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2013年5月3日金曜日

忍者キャプターのはなし

夜分遅くにこんばんは。

好きな色は赤の高崎です。
さて、世間はGWですが皆様はどうお過ごしでしょうか。
私は明日からバイト三昧であることが確定しており、
今この時も鬱屈としながら書き込んでいる次第です。

さて、正直このサイトの趣旨と全く噛み合ってないような気がするのですが。
それでも私は自分を貫きましょう。

という訳で今日は特撮番組を紹介します。

今回紹介するのは
1976年の特撮番組『忍者キャプター』です。
 
 
 
 

忍者特撮作品といえば他にも『変身忍者嵐』や『忍者戦隊カクレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』等がありますが、今回はこれをピックアップします。
この作品の特徴は、見ての通り構成員の多さです。

何とその数7人
平成の戦隊シリーズだって、初期から7人というのは例がないでしょう。
(ちなみにとある媒体では戦隊シリーズのひとつとカテゴライズされていました。)

構成員の年齢層も幅広く上は45歳、下は中学生まで揃っています。
その為、日常シーンではホームドラマのようなシーンも垣間見えます。


さて、この作品の最大の特徴は、ビルが立ち並ぶ『現代社会』で、『忍者』が戦いを繰り広げるというギャップです。

大人数を活かした戦い方というのは戦隊シリーズにも通じるものがありますね。

私はこの作品の漫画版がほしいのですが、今だとプレミア付いてるんだろうな・・・
ちなみに『超人ロック』でお馴染みの聖悠紀氏がキャプターのキャラデザであり、また、コミカライズもこの方が担当したのです。

残念ながら打ち切りになってしまった本作品ですが、殺陣の魅せ方、現代で忍者が戦うという設定、敵のテンションの高さ等、見どころは沢山あります。

OPの曲も格好良くてクセになります。
あと、花忍の役者の方がけっこう美人です。

興味の湧いた方はぜひご視聴下さいませ。





 



 

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