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2013年6月4日火曜日

我が栄光の冒険者街道-ウィザードリィプレイ日記その2-

こんばんは高崎です。
今日もウィザードリィをプレイしていました。
前回何も考えずに突撃した結果全滅という無残な結果に終わったので、
今回は慎重に迷宮探索をしていこうかと思います。
パーティ編成はファイター3人に、プリースト、シーフ、ソーサラーが1人という王道の編成にしました。


今回は『あまり深追いせず、入り口周辺でレベルを適当に上げつつ地上に戻ろう』というプランで出発したはずだったのですが。

迷いました。

もちろんこのゲームに自動マッピング機能はありません。
そして誰もリレミトのような魔法を覚えてません。
さあさあどうしましょう。


そうこうしてる間に前衛の1人が殺られました。
その時点でプリーストのMPは尽きています。
ソーサラーの方も一度魔法を撃てる程度しか残ってません。
非常にまずい状況です。
ここは戦士たちの奮戦もあり、何とか乗り切ったのです、
その後すぐに不意打ちを喰らい、前衛壊滅。
プリーストもあっという間に死にました。

残ったのは全裸のシーフとMP切れのソーサラー。
無論どちらも前衛能力などありません。
イニシアチブを敵に取られた時点でこちらの全滅は確定でしょう。


取りあえずこういう時に限ってわらわら出てくる敵から逃れつつ、出口を探します。
出口を探すどころか、ずっと奥へと進んでいる感じすらします。
やがて不意打ちを喰らい シーフも死にました。


それにしても仲間の死体を引きずりつつ、正体不明の魔物がうろつく迷宮をあてもなく1人でさまようMP切れソーサラーきゃびあ君に同情を禁じえません。
まあ、私のせいなんですけどね。
元々の彼の素早さが高かったのもあって何とか逃げ回っていたのですが、
結局その運は続かず。

不意打ちを喰らい、あっという間に彼も逝ってしまいました。


第二世代の冒険者達もダメでした。
 次の冒険者はうまくやってくれることでしょう。
*はかのなかにいる*(二回目)

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